棋譜一覧
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《序盤》
1)左銀をどう使う? 5七銀型 5六銀型 この場合6七銀型で保留して、▲5八金と上がり▲7九飛と回る方法もある。 (6筋と7筋両方を攻める展開がある)
2)左金をどう使う? 5八金型 ▲7七桂と跳ねずに、▲7九飛から7筋の歩交換を狙う。 7八金型 ▲7七桂と跳ね、▲9七角から▲6五歩と攻める。
《中盤》
3)61手目(△5一角の場面) ▲8八角が良さそう! ▲4四角~▲2六角という狙い △5五桂打の防止 ポイントはお互い攻め合いになると、陣形の差で先手が不利になりそう。 ならば駒を渡さずに、相手の攻めを切らしに行くのが右玉っぽい。
4)71手目(▲6一銀打の場面) お互い攻める展開に。 こうなると玉型の差が大きく後手が優勢に見える。(後手のやりたい方向に進んでしまった…)
《終盤》
5)93手目(▲6四角の場面) 後手は詰めろをかけていけば価値の場面。 ただ、駒を渡すと事故のもと。
右玉の特性 ・角を渡しても平気なことが多い ・B面攻めがうまくいくと攻め合いにならずに寄せにいけることがある
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0手目開始局面
《序盤》
1)左銀をどう使う?
5七銀型
5六銀型
この場合6七銀型で保留して、▲5八金と上がり▲7九飛と回る方法もある。
(6筋と7筋両方を攻める展開がある)
2)左金をどう使う?
5八金型
▲7七桂と跳ねずに、▲7九飛から7筋の歩交換を狙う。
7八金型
▲7七桂と跳ね、▲9七角から▲6五歩と攻める。
《中盤》
3)61手目(△5一角の場面)
▲8八角が良さそう!
▲4四角~▲2六角という狙い
△5五桂打の防止
ポイントはお互い攻め合いになると、陣形の差で先手が不利になりそう。
ならば駒を渡さずに、相手の攻めを切らしに行くのが右玉っぽい。
4)71手目(▲6一銀打の場面)
お互い攻める展開に。
こうなると玉型の差が大きく後手が優勢に見える。(後手のやりたい方向に進んでしまった…)
《終盤》
5)93手目(▲6四角の場面)
後手は詰めろをかけていけば価値の場面。
ただ、駒を渡すと事故のもと。
右玉の特性
・角を渡しても平気なことが多い
・B面攻めがうまくいくと攻め合いにならずに寄せにいけることがある