手合割:平手   後手の持駒:飛 角二 金二 銀三 桂三 香三 歩一三  9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v香 ・|一 | ・ ・ ・v歩 ・ 金 ・ ・ ・|二 | ・ ・ ・ ・ 歩 歩 ・ ・v歩|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v玉 ・|四 | ・ ・ ・ ・v歩 ・ 桂 ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 銀 ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:飛 金  先手番 手数----指手---------消費時間-- *ヒント 初手は・・・ 1 6四飛打 ( 0:10/00:00:10) 2 3四歩打 ( 0:00/00:00:00) 3 2五金打 ( 0:00/00:00:10) 4 3三玉(24) ( 0:00/00:00:00) 5 3四飛(64) ( 0:00/00:00:10) 6 2二玉(33) ( 0:00/00:00:00) 7 3二飛(34) ( 0:00/00:00:10) 8 1一玉(22) ( 0:00/00:00:00) 9 2三桂(35) ( 0:00/00:00:10) 10 2三香(21) ( 0:00/00:00:00) 11 1二歩打 ( 0:00/00:00:10) 12 2一玉(11) ( 0:00/00:00:00) 13 3一金(42) ( 0:00/00:00:10) *<解説> 初手は▲6四飛の限定打。 △3三玉は▲3二金打で詰むので 34に歩の合駒。 ▲2五金~▲3四飛で玉を追い詰めていき 7手目は▲3二飛不成。 △1一玉に▲1二歩では打ち歩詰めなので▲2三桂不成△同香で2一にスペースを空け▲1二歩に△2一玉とできるようにする。 この時に龍では打ち歩詰めのままなので飛車が不成で入る必要があった。 最後は金が上がって詰み。 ちなみに▲1二歩を防ぐために二手目の34への合駒を桂馬や角にすると逆に早詰めになる。 <超解説> なぜ▲6四飛限定なのか #87523