手合割:平手   後手の持駒:飛二 金 銀三 桂四 香三 歩一六  9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 金 ・ ・|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v玉v香|二 | ・ ・ ・ ・ ・v金v角 ・ ・|三 | ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩v歩 ・|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 金 銀  先手番 手数----指手---------消費時間-- *《1/6解説追加》 <ヒント> 角の利きで逃亡を防ぐ。 1 2三銀打 ( 0:10/00:00:10) 2 2三玉(22) ( 0:00/00:00:00) 3 4一角打 ( 0:00/00:00:10) 4 1三玉(23) ( 0:00/00:00:00) 5 1四金打 ( 0:00/00:00:10) 6 2二玉(13) ( 0:00/00:00:00) 7 3二角成(41) ( 0:00/00:00:10) 8 1一玉(22) ( 0:00/00:00:00) 9 2一馬(32) ( 0:00/00:00:10) *<解説> 上部への脱出を防ぐのは角しかない。 初手は筋に入れるために銀捨て。金では△3一玉とされる。 △同玉となったところで『大駒は離して打て』の▲4一角。 ▲3二角では△2二玉と引かれて詰まない。 あとは△1三玉▲1四金と、金を使わせて△2二玉に 離して打った効果で▲3二角成で馬ができて、最後は金でも馬でも詰み。