手合割:平手   後手の持駒:飛 角 金四 銀三 桂三 香三 歩一五  9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ | ・ ・ ・ ・ ・ 馬 ・v桂 ・|一 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 銀v玉 ・|二 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・v歩 ・|三 | ・ ・ ・ ・ ・v飛 歩 ・v歩|四 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ 香 ・ ・|五 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|六 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|七 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・|九 +---------------------------+ 先手の持駒:  先手番 手数----指手---------消費時間-- *《1/6解説追加》 <ヒント> 必至形と思いきや・・・ 1 3三歩成(34) ( 0:03/00:00:03) 2 3三桂(21) ( 0:00/00:00:00) 3 2三銀成(32) ( 0:00/00:00:03) 4 1一玉(22) ( 0:00/00:00:00) 5 1二歩打 ( 0:00/00:00:03) 6 2一玉(11) ( 0:00/00:00:00) 7 3二馬(41) ( 0:00/00:00:03) *<解説> 1一に香があれば必至の形。 しかし▲2三銀成は△1一玉と落ちられて▲1二歩では打ち歩詰め。 ▲3一馬では△1二玉▲2一銀不成△1一玉で手が続かない。 なので初手は▲3三歩成。 これに△1一玉では▲2一銀成と捨てて取っても逃げても馬で押していけば駒余りの詰みになる。 駒余りになるので、と金は同桂で取る。 そこで▲2三銀成。桂がいなくなったので打ち歩詰めが解消される。あとは▲1二歩△2一玉▲3二馬で詰み。