開始日時:2009/05/17(日) 21:18:39 終了日時:2009/05/17(日) 21:25:01 手合割:平手   手合割:平手 先手:彦 後手:敵方 手数----指手---------消費時間-- *最終局 1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00) *ここまで来たら全力でぶつかるのみ。 2 8四歩(83) ( 0:00/00:00:00) 3 6八銀(79) ( 0:00/00:00:00) 4 3四歩(33) ( 0:00/00:00:00) 5 6六歩(67) ( 0:00/00:00:00) 6 6二銀(71) ( 0:00/00:00:00) 7 5六歩(57) ( 0:00/00:00:00) 8 5四歩(53) ( 0:00/00:00:00) 9 4八銀(39) ( 0:00/00:00:00) 10 3二金(41) ( 0:00/00:00:00) 11 5八金(49) ( 0:00/00:00:00) 12 4二銀(31) ( 0:00/00:00:00) 13 7八金(69) ( 0:00/00:00:00) 14 4一玉(51) ( 0:00/00:00:00) 15 6九玉(59) ( 0:00/00:00:00) 16 5二金(61) ( 0:00/00:00:00) 17 7七銀(68) ( 0:00/00:00:00) 18 3三銀(42) ( 0:00/00:00:00) 19 7九角(88) ( 0:00/00:00:00) 20 3一角(22) ( 0:00/00:00:00) 21 3六歩(37) ( 0:00/00:00:00) 22 4四歩(43) ( 0:00/00:00:00) 23 6七金(58) ( 0:00/00:00:00) 24 7四歩(73) ( 0:00/00:00:00) 25 3七銀(48) ( 0:00/00:00:00) 26 6四角(31) ( 0:00/00:00:00) *相矢倉の定跡形へ。3七銀戦法。細かい解説は割愛。 27 6八角(79) ( 0:00/00:00:00) 28 4三金(52) ( 0:00/00:00:00) 29 7九玉(69) ( 0:00/00:00:00) 30 3一玉(41) ( 0:00/00:00:00) 31 8八玉(79) ( 0:00/00:00:00) 32 2二玉(31) ( 0:00/00:00:00) 33 4六銀(37) ( 0:00/00:00:00) 34 9四歩(93) ( 0:00/00:00:00) 35 3七桂(29) ( 0:00/00:00:00) 36 9五歩(94) ( 0:00/00:00:00) 37 3八飛(28) ( 0:00/00:00:00) 38 5三銀(62) ( 0:00/00:00:00) 39 2六歩(27) ( 0:00/00:00:00) 40 2四銀(33) ( 0:00/00:00:00) 41 1六歩(17) ( 0:00/00:00:00) 42 1四歩(13) ( 0:00/00:00:00) 43 1八香(19) ( 0:00/00:00:00) 44 7三角(64) ( 0:00/00:00:00) 45 6五歩(66) ( 0:00/00:00:00) *単に▲2五桂は△4五歩で面白くない。▲6五歩はその変化の時、角交換になったさい▲6六角と打つ手を作っています。 46 4二銀(53) ( 0:00/00:00:00) 47 2五桂(37) ( 0:00/00:00:00) 48 8五歩(84) ( 0:00/00:00:00) 49 5七角(68) ( 0:00/00:00:00) *仕掛けるならば▲3五歩か▲5五歩あたり。ただ足がすくんで一回様子見してしまった^^; 50 8四角(73) ( 0:00/00:00:00) *こんな角がありました。▲6八角とかわすのは△7三桂~6二飛と攻勢を取られてまずそう。 *▲6六銀は△7二飛で以下▲3五歩の銀交換に挑んでどうなるか、これは有力かもしれません。 51 8四角(57) ( 0:00/00:00:00) *本譜は角交換に応じるが△2七角が残るのが気になります。桂馬が跳ねてる分先手の方がリスクが大きい流れでした。 52 8四飛(82) ( 0:00/00:00:00) 53 6二角打 ( 0:00/00:00:00) 54 8三飛(84) ( 0:00/00:00:00) *△7三角▲同角成△同桂▲6二角△8三飛▲7一角成△6五桂等の変化も局後検討されましたが、本譜のじっと引かれる方で十分嫌でした。 55 7一角成(62) ( 0:00/00:00:00) 56 2七角打 ( 0:00/00:00:00) *先着で馬を作るがやはりこれが厳しい。▲7一角成で▲3七銀も△8二角と打たれても動き方が難しいです。 57 6八飛(38) ( 0:00/00:00:00) 58 3六角成(27) ( 0:00/00:00:00) 59 7二馬(71) ( 0:00/00:00:00) 60 8四飛(83) ( 0:00/00:00:00) 61 6三馬(72) ( 0:00/00:00:00) 62 2六馬(36) ( 0:00/00:00:00) 63 3三歩打 ( 0:00/00:00:00) *桂馬の救済策。 64 3三桂(21) ( 0:00/00:00:00) 65 3三桂成(25) ( 0:00/00:00:00) 66 3三銀(42) ( 0:00/00:00:00) 67 6二馬(63) ( 0:00/00:00:00) 68 8二飛(84) ( 0:00/00:00:00) 69 7一馬(62) ( 0:00/00:00:00) 70 8四飛(82) ( 0:00/00:00:00) 71 6二馬(71) ( 0:00/00:00:00) 72 8三飛(84) ( 0:00/00:00:00) 73 7二馬(62) ( 0:00/00:00:00) 74 8四飛(83) ( 0:00/00:00:00) 75 5五歩(56) ( 0:00/00:00:00) *千日手も考えたが男なら勝負に出たいところ^^; 76 5九馬(26) ( 0:00/00:00:00) 77 5四歩(55) ( 0:00/00:00:00) 78 6六歩打 ( 0:00/00:00:00) *意外に厳しい手筋でした。どうも潰れた感がしてきました。 79 6六金(67) ( 0:00/00:00:00) 80 8六歩(85) ( 0:00/00:00:00) *△8六桂が正着。▲7九金と逃げれば△9六歩▲同歩△9八歩で小気味良い攻め。 *よって▲同歩△同歩▲同銀と清算するよりありませんが△6八馬▲同金△2八飛▲7八金△8六飛▲8七歩△6九銀と厳しい手順があって負けていたかもしれない^^; 81 8六歩(87) ( 0:00/00:00:00) 82 8七歩打 ( 0:00/00:00:00) 83 8七玉(88) ( 0:00/00:00:00) *本譜も筋の攻めですがどうもインドのカルカッタみたいです。 84 6八馬(59) ( 0:00/00:00:00) 85 6八銀(77) ( 0:00/00:00:00) 86 4九飛打 ( 0:00/00:00:00) 87 5九桂打 ( 0:00/00:00:00) *△5八歩で取られることにはなりますがその間に何かを。 88 9四桂打 ( 0:00/00:00:00) 89 7七玉(87) ( 0:00/00:00:00) 90 5八歩打 ( 0:00/00:00:00) 91 6二角打 ( 0:00/00:00:00) 92 8六飛(84) ( 0:00/00:00:00) *△5九歩成の攻め合いならば▲8四角成△5八と▲5一飛△4七飛成▲6七金引△4二銀▲8一飛成で先手がどうも手厚そうで受けきれる感じがします。 93 8七歩打 ( 0:00/00:00:00) 94 8五飛(86) ( 0:00/00:00:00) 95 5三歩成(54) ( 0:00/00:00:00) 96 5三金(43) ( 0:00/00:00:00) *ここで手抜いて△5九歩成とするべき。 *本譜は2枚の角が良く働き、いわば塩酸と硝酸が絶妙に混ざり合い、金の壁をも溶かす王水となったような感じである。 97 5三角成(62) ( 0:00/00:00:00) 98 5九歩成(58) ( 0:00/00:00:00) 99 5四馬(72) ( 0:00/00:00:00) *次に▲3二馬△同王▲4三金△2二王▲3一馬△1二王▲3三金で受けなし。 *攻めの速度が逆転しました。 100 4七飛成(49) ( 0:00/00:00:00) 101 5七銀(46) ( 0:00/00:00:00) 102 3一桂打 ( 0:00/00:00:00) 103 4八金打 ( 0:00/00:00:00) *▲4一金もありましたがこれが群がるギャラリーさんにとっても分かりやすい決め手^^; 104 4八龍(47) ( 0:00/00:00:00) 105 4八銀(57) ( 0:00/00:00:00) 106 5八と(59) ( 0:00/00:00:00) 107 7二飛打 ( 0:00/00:00:00) 108 5二歩打 ( 0:00/00:00:00) 109 5二馬(53) ( 0:00/00:00:00) 110 6八と(58) ( 0:00/00:00:00) 111 6八玉(77) ( 0:00/00:00:00) 112 4三銀打 ( 0:00/00:00:00) 113 4三馬(52) ( 0:00/00:00:00) 114 4三桂(31) ( 0:00/00:00:00) 115 4一銀打 ( 0:00/00:00:00) *▲4三馬と入る前に金銀を替えておきます。念のため。 116 4二金打 ( 0:00/00:00:00) 117 3二銀成(41) ( 0:00/00:00:00) 118 3二玉(22) ( 0:00/00:00:00) 119 4三馬(54) ( 0:00/00:00:00) 120 4三玉(32) ( 0:00/00:00:00) 121 5五桂打 ( 0:00/00:00:00) 122 5四玉(43) ( 0:00/00:00:00) *△3二王も▲4三歩で攻めが切れない。 123 7四飛成(72) ( 0:00/00:00:00) *投了図は王手飛車がかかった格好となりました。 *以下△4五王も▲4六歩と叩いてから(△4六角の紛れをなくす)飛車を取って先手勝勢です。 *最後も気持ちよく勝ち、終わってみればかなりの好成績を残せました。次回の秋の大会では当たりもきつくなるとは思いますが力をつけていきたいと思います。 124 投了 ( 0:00/00:00:00) まで123手で先手の勝ち