開始日時:2017/01/14 21:11:07 棋戦:名人戦対局室 手合割:平手   手合割:平手 先手:相手 後手:自分 手数----指手---------消費時間-- 1 2六歩(27) ( 0:04/00:00:04) 2 8四歩(83) ( 0:06/00:00:06) 3 2五歩(26) ( 0:02/00:00:06) 4 8五歩(84) ( 0:05/00:00:11) 5 7八金(69) ( 0:01/00:00:07) 6 3二金(41) ( 0:03/00:00:14) 7 3八銀(39) ( 0:02/00:00:09) 8 6二銀(71) ( 0:08/00:00:22) *相掛かりならひねり飛車を狙うつもりだったが、手拍子で6二銀としてしまう 9 9六歩(97) ( 0:04/00:00:13) 10 9四歩(93) ( 0:15/00:00:37) 11 3六歩(37) ( 0:03/00:00:16) 12 8六歩(85) ( 0:13/00:00:50) 13 8六歩(87) ( 0:02/00:00:18) 14 8六飛(82) ( 0:02/00:00:52) 15 3七銀(38) ( 0:02/00:00:20) 16 3四歩(33) ( 0:12/00:01:04) 17 8七歩打 ( 0:04/00:00:24) 18 8五飛(86) ( 0:03/00:01:07) 19 6八銀(79) ( 0:08/00:00:32) 20 4一玉(51) ( 0:04/00:01:11) *9五歩もよくある端攻めだが、6二銀型なので受け主体の駒組みが本筋と判断 21 5六歩(57) ( 0:09/00:00:41) 22 5四歩(53) ( 0:09/00:01:20) 23 5七銀(68) ( 0:13/00:00:54) 24 5三銀(62) ( 0:07/00:01:27) 25 6六銀(57) ( 0:20/00:01:14) 26 4四銀(53) ( 0:12/00:01:39) *攻めを含みに6四銀が本当だったかもしれない 27 4六銀(37) ( 0:37/00:01:51) 28 4二銀(31) ( 0:15/00:01:54) 29 6九玉(59) ( 0:05/00:01:56) 30 1四歩(13) ( 0:08/00:02:02) 31 7六歩(77) ( 0:10/00:02:06) 32 7四歩(73) ( 0:26/00:02:28) 33 2四歩(25) ( 0:21/00:02:27) 34 2四歩(23) ( 0:12/00:02:40) 35 2四飛(28) ( 0:02/00:02:29) 36 2三歩打 ( 0:49/00:03:29) 37 2六飛(24) ( 0:30/00:02:59) 38 5二金(61) ( 0:06/00:03:35) 39 3七桂(29) ( 0:15/00:03:14) 40 6四歩(63) ( 0:10/00:03:45) 41 1六歩(17) ( 2:17/00:05:31) 42 7三桂(81) ( 0:06/00:03:51) 43 7九角(88) ( 0:30/00:06:01) 44 6五歩(64) ( 0:47/00:04:38) 45 7七銀(66) ( 0:25/00:06:26) 46 8四飛(85) ( 0:16/00:04:54) 47 5九金(49) ( 0:37/00:07:03) *現代調の堅め方 48 7五歩(74) ( 1:05/00:05:59) *▲3五歩と突かれては先手ペースなのでその前に仕掛ける。 49 5七角(79) ( 1:54/00:08:57) *▲同歩は△5五歩▲同歩に一本△7六歩が入れば後手ペース。ただし5七角が受けの好手 50 6六歩(65) ( 3:38/00:09:37) 51 6六角(57) ( 0:24/00:09:21) *▲同歩は△7六歩▲同銀△8六歩で攻めになる 52 6五桂(73) ( 0:13/00:09:50) *突き捨てて桂を活用するが、やや軽い感は否めない 53 6八銀(77) ( 0:12/00:09:33) 54 8一飛(84) ( 0:16/00:10:06) 55 3五歩(36) ( 0:25/00:09:58) 56 5五歩(54) ( 0:39/00:10:45) *△同歩は3四桂の傷ができるので、必然攻め合い 57 3四歩(35) ( 0:36/00:10:34) 58 5六歩(55) ( 0:02/00:10:47) 59 5八歩打 ( 0:10/00:10:44) 60 7六歩(75) ( 1:42/00:12:29) *二本の垂れ歩で勝負 61 2五飛(26) ( 1:37/00:12:21) 62 6四歩打 ( 0:08/00:12:37) *突き捨てた筋にまた歩を打つようでは悔しいがやむなし 63 4五桂(37) ( 0:22/00:12:43) *一連の狙い筋っぽいが結果的にどうだったか。実践的には▲7四歩とか垂らされる方が嫌だった。△7一飛ならそこで▲4五桂で本譜と少し違う。また▲4八金と手待ちするのも有力。 64 4五銀(44) ( 1:08/00:13:45) 65 2二角成(66) ( 1:46/00:14:29) 66 2二金(32) ( 0:03/00:13:48) 67 4五飛(25) ( 0:05/00:14:34) 68 7七桂打 ( 0:03/00:13:51) *狙いの桂打ち。これでどう応じても先手陣が崩れる 69 7七桂(89) ( 1:19/00:15:53) 70 7七歩成(76) ( 0:05/00:13:56) 71 7七銀(68) ( 0:52/00:16:45) 72 7七桂成(65) ( 0:02/00:13:58) 73 7七金(78) ( 0:51/00:17:36) 74 7六歩打 ( 1:55/00:15:53) 75 7八金(77) ( 0:19/00:17:55) 76 7七銀打 ( 0:50/00:16:43) 77 6八金(59) ( 0:14/00:18:09) 78 6五桂打 ( 0:21/00:17:04) *6四歩の効果で再び桂打ち。なお、△7六歩のところで△6五桂としたいが▲同飛△同歩▲6四桂を少し気にした。 79 5五飛(45) ( 0:55/00:19:04) 80 5三銀(42) ( 0:59/00:18:03) *飛車切りを防ぐ 81 4五桂打 ( 0:57/00:20:01) 82 6八銀成(77) ( 0:51/00:18:54) 83 6八金(78) ( 0:58/00:20:59) 84 7七歩成(76) ( 0:13/00:19:07) 85 5九玉(69) ( 0:58/00:21:57) 86 3八金打 ( 0:51/00:19:58) *△6八とは▲4八玉で寄せにくくなる。しばるのが正着 87 5三桂(45) ( 0:59/00:22:56) 88 3一玉(41) ( 0:43/00:20:41) *△同金は▲4二銀△同王▲5三飛成以下詰まないだろうけど王手が続くのが嫌。絶対詰まない形に持ち込んで、消耗しないように読むのが終盤で勝つコツ 89 4一桂成(53) ( 0:56/00:23:52) 90 4一飛(81) ( 0:15/00:20:56) *ここも同飛。桂馬が入ったので飛車が逸れても詰めろになっている。 91 8八銀打 ( 0:59/00:24:51) 92 6八と(77) ( 0:15/00:21:11) 93 6八玉(59) ( 0:08/00:24:59) 94 7六桂打 ( 0:02/00:21:13) *以下即詰み。 95 7八玉(68) ( 0:05/00:25:04) 96 8八桂成(76) ( 0:03/00:21:16) 97 8八玉(78) ( 0:05/00:25:09) 98 7七銀打 ( 0:02/00:21:18) *まで。7七桂打ちから第1ラウンドKO勝ちといった感じの一局。腕力に自信があれば相掛かりはお勧め? 99 投了 ( 0:00/00:25:09) まで98手で後手の勝ち