開始日時:2024/07/21 21:41:20 棋戦:R対局 持ち時間15分 手合割:平手 先手:marumain(1536) 後手:ryuswallows(1445) 手数----指手---------消費時間-- *第9期指す将順位戦四回戦、相手はマルマインさん。第二期からの参加者ということで先輩である。 育児将ということで日々忙しそうにしているが、子育てしながら指す順に参加するというのは本当に異次元に偉いと思う 1 2六歩(27) ( 0:05/00:00:05) *マルマインさんは純粋居飛車党 2 3四歩(33) ( 0:14/00:00:14) 3 7六歩(77) ( 0:17/00:00:22) 4 4四歩(43) ( 0:02/00:00:16) 5 4八銀(39) ( 0:22/00:00:44) 6 3二飛(82) ( 0:02/00:00:18) * 7 2五歩(26) ( 0:38/00:01:22) * 8 3三角(22) ( 0:02/00:00:20) 9 6八玉(59) ( 0:08/00:01:30) *この辺りから先手は小刻みに時間を使っていた。ガチガチに研究してきたと言う感じではなさそう 10 4二銀(31) ( 0:01/00:00:21) 11 4六歩(47) ( 0:19/00:01:49) *マルマインさんの対三間は後手番しか見つからなかったが、加部流っぽい仕掛けを好んでいる印象だった。 本局は先手なので加部流が来るかもしれないと警戒していた 12 6二玉(51) ( 0:02/00:00:23) 13 4五歩(46) ( 0:32/00:02:21) 14 4三銀(42) ( 0:04/00:00:27) *選んだのはこっち。同歩をガチガチに研究する方も考えたがやはり穏便に指すものか 15 4七銀(48) ( 4:24/00:06:45) *対四間は天守閣っぽかったのでここまで決めて持久戦だったらどうしようという感じだったが、これは急戦か 16 4二飛(32) ( 0:05/00:00:32) 17 5六銀(47) ( 0:57/00:07:42) 18 3二金(41) ( 0:15/00:00:47) *42飛32金まで組めればそうそう潰れまいというもの 19 5八金(49) ( 0:48/00:08:30) *この金を上がらなければ45歩同銀54銀みたいな乱暴もあり得たかも 20 7二玉(62) ( 0:38/00:01:25) *流石にここまでは囲っておきたい 21 9六歩(97) ( 2:12/00:10:42) 22 9四歩(93) ( 0:03/00:01:28) 23 3六歩(37) ( 0:04/00:10:46) *78玉なら自然だったが、この36歩は咎めたいと思った 24 4五歩(44) ( 1:16/00:02:44) 25 3三角成(88) ( 0:15/00:11:01) *同銀は88角成同銀55角で優勢なのでここはこの一手 26 3三桂(21) ( 0:02/00:02:46) 27 2四歩(25) ( 0:05/00:11:06) 28 2四歩(23) ( 0:17/00:03:03) 29 2四飛(28) ( 0:07/00:11:13) 30 2三歩打 ( 0:02/00:03:05) 31 2八飛(24) ( 0:05/00:11:18) *飛車先は切られるが歩得で玉が一路遠いのが大きくちょっと指せると思っていた 32 5四銀(43) ( 0:58/00:04:03) *ここはすぐ65角と打つ手も考えたが、一旦飛車先を通しておきたかった 33 3五歩(36) ( 0:10/00:11:28) *当然の反発で薄くなった桂頭を攻められる 34 4六角打 ( 1:08/00:05:11) *35歩を払えれば大きそう 38飛なら19角成34歩29馬で攻め合うつもり 35 2五飛(28) ( 1:10/00:12:38) *!?!?!? クリミスかうっかりか… しかしこれを見逃してやることは出来ない。差し出された首は切らねばならない。それが将棋指しの責任である。辛いが仕方がない。 局後の感想では26飛のつもりだったということである35角に36飛と寄って46歩か44角か どちらもそこそこやれる気はするが 36 2五桂(33) ( 0:35/00:05:46) *ここで先手が投了した。 こんなことなら22時対局を受け入れるべきだったかとかも考えたが、そこまで含めて勝負と言われたらそんな気もする。 将棋は怖い 37 投了 ( 0:02/00:12:40) まで36手で後手の勝ち