開始日時:2010/8 終了日時:2010/08/26(木) 00:01:24 表題:24レーティング対局室15分 棋戦:レーティング対局室 戦型:三間飛車・引き角 手合割:平手   手合割:平手 先手:24 1級 後手:引角使 手数----指手---------消費時間-- *開始日時:2010/8 終了日時:2010/08/26(木) 00:01:24 表題:24レーティング対局室15分 棋戦:レーティング対局室 戦型:三間飛車・引き角 手合割:平手   先手:24 1級 後手:引角使 1 7六歩(77) ( 0:00/00:00:00) 2 8四歩(83) ( 0:00/00:00:00) 3 7八飛(28) ( 0:00/00:00:00) 4 8五歩(84) ( 0:00/00:00:00) *三間飛車にはすぐに△8五歩。 5 7七角(88) ( 0:00/00:00:00) 6 6二銀(71) ( 0:00/00:00:00) 7 5八金(69) ( 0:00/00:00:00) 8 5四歩(53) ( 0:00/00:00:00) 9 6六歩(67) ( 0:00/00:00:00) 10 3二銀(31) ( 0:00/00:00:00) 11 7五歩(76) ( 0:00/00:00:00) *なんとか石田流に組もうという主張の一手! 12 3一角(22) ( 0:00/00:00:00) *引き角で浮いた歩を狙いますが、 13 6八角(77) ( 0:00/00:00:00) 14 8四飛(82) ( 0:00/00:00:00) *簡単に▲7四歩を許しては不満です。 15 8八銀(79) ( 0:00/00:00:00) 16 5三銀(62) ( 0:00/00:00:00) *通常、引き角では△5三銀という手はあまりありません。角筋が命の引き角戦法において角筋を止めてしまうのであまり筋が良くないです。 17 7七銀(88) ( 0:00/00:00:00) 18 6四銀(53) ( 0:00/00:00:00) *しかしここは石田流阻止のための急務策のためやむ無し。 19 7六銀(77) ( 0:00/00:00:00) 20 5三角(31) ( 0:00/00:00:00) 21 6五歩(66) ( 0:00/00:00:00) 22 5五銀(64) ( 0:00/00:00:00) 23 6七銀(76) ( 0:00/00:00:00) 24 5二金(61) ( 0:00/00:00:00) 25 5六歩(57) ( 0:00/00:00:00) 26 4四銀(55) ( 0:00/00:00:00) *銀を追われてしまいました・・・。 *銀での対抗策はイマイチだったか。 27 7六飛(78) ( 0:00/00:00:00) *石田流の構えを許してしまいました。 28 5五歩(54) ( 0:00/00:00:00) 29 4八玉(59) ( 0:00/00:00:00) 30 5六歩(55) ( 0:00/00:00:00) 31 5六銀(67) ( 0:00/00:00:00) 32 4二玉(51) ( 0:00/00:00:00) *とりあえずは美濃に収まらないと強く戦えません。 33 3八玉(48) ( 0:00/00:00:00) 34 3一玉(42) ( 0:00/00:00:00) 35 2八玉(38) ( 0:00/00:00:00) 36 2二玉(31) ( 0:00/00:00:00) 37 1六歩(17) ( 0:00/00:00:00) 38 1四歩(13) ( 0:00/00:00:00) 39 3八銀(39) ( 0:00/00:00:00) *お互い玉型整備も完了して、いざ戦いに。 40 9四歩(93) ( 0:00/00:00:00) *振り飛車相手では何かの時の▲9五角をけす手。 41 4六歩(47) ( 0:00/00:00:00) 42 5四飛(84) ( 0:00/00:00:00) *5筋歩交換を活かして、中央からの動きを見せてみます。 43 7七角(68) ( 0:00/00:00:00) 44 8四飛(54) ( 0:00/00:00:00) *やはり無理。 45 3六歩(37) ( 0:00/00:00:00) *これは緩手。玉の小ビンも開けてしまいキズになります。一方、引き角側の美濃は基本的には玉小ビンの歩は突かない方がよいです。 *なので自分は基本的に高美濃への組み換えはやりません。 46 7四歩(73) ( 0:00/00:00:00) *ここから仕掛ける手ができた。 *先手は▲3六歩にかえて▲6六角などと構えるべきだったでしょう。 47 4五歩(46) ( 0:00/00:00:00) 48 7五歩(74) ( 0:00/00:00:00) 49 6六飛(76) ( 0:00/00:00:00) 50 5五歩打 ( 0:00/00:00:00) 51 4四歩(45) ( 0:00/00:00:00) 52 5六歩(55) ( 0:00/00:00:00) *追われて僻地においやられた銀がさばけました。 53 5六飛(66) ( 0:00/00:00:00) 54 4四角(53) ( 0:00/00:00:00) *角もさばけてきた。 *先手に高美濃に組むヒマを与えません。 55 5五銀打 ( 0:00/00:00:00) 56 7六銀打 ( 0:00/00:00:00) 57 4四銀(55) ( 0:00/00:00:00) 58 7七銀(76) ( 0:00/00:00:00) 59 3三銀(44) ( 0:00/00:00:00) 60 3三桂(21) ( 0:00/00:00:00) 61 7七桂(89) ( 0:00/00:00:00) 62 5五歩打 ( 0:00/00:00:00) *軽手で飛車を抑える。▲同飛なら△4六角。 63 4六飛(56) ( 0:00/00:00:00) 64 8八角打 ( 0:00/00:00:00) 65 7八歩打 ( 0:00/00:00:00) 66 7九角成(88) ( 0:00/00:00:00) 67 6八銀打 ( 0:00/00:00:00) 68 7八馬(79) ( 0:00/00:00:00) 69 5三歩打 ( 0:00/00:00:00) 70 4二金(52) ( 0:00/00:00:00) 71 7二角打 ( 0:00/00:00:00) 72 5三金(42) ( 0:00/00:00:00) 73 6四歩(65) ( 0:00/00:00:00) 74 6四飛(84) ( 0:00/00:00:00) *飛車をさばくチャンス。 75 8一角成(72) ( 0:00/00:00:00) 76 6八馬(78) ( 0:00/00:00:00) 77 6八金(58) ( 0:00/00:00:00) 78 6八飛成(64) ( 0:00/00:00:00) *二枚替えで飛車も成り込めたので後手優勢でしょう。 *先手は飛車、馬の働きがイマイチです。 79 3四桂打 ( 0:00/00:00:00) *急所の桂。 80 1二玉(22) ( 0:00/00:00:00) 81 1五歩(16) ( 0:00/00:00:00) 82 2五銀打 ( 0:00/00:00:00) *ここは手駒は十分なのでおしまず受けに使います。 83 1四歩(15) ( 0:00/00:00:00) 84 1七歩打 ( 0:00/00:00:00) 85 3五角打 ( 0:00/00:00:00) 86 3四銀(25) ( 0:00/00:00:00) 87 1三歩成(14) ( 0:00/00:00:00) 88 2一玉(12) ( 0:00/00:00:00) 89 4三飛成(46) ( 0:00/00:00:00) *??? *と思いましたが、よく見ると6八の龍取りになってました。先手の勝負手です。 90 1六桂打 ( 0:00/00:00:00) *しかし、よーく読んでみると先手玉に即詰みがありました。仮に詰みがなくて△4三金▲6八角と龍の取り合いになっても後手優勢でした。 91 3七玉(28) ( 0:00/00:00:00) 92 2八銀打 ( 0:00/00:00:00) 93 投了 ( 0:02/00:00:02) まで92手で後手の勝ち