棋戦: F 対局室 開始日時: 終了日時: 手合割:平手 先手: to-sin 後手: 392aoma710 手数----指手---------消費時間-- *のりたまリーグ戦C級第二回戦 先手とーしん 後手あおま 1 2六歩(27) ( 0:05/00:00:05) *とーしんさん ここまで1勝 得意戦法は右玉 2 8四歩(83) ( 0:09/00:00:09) *あおま ここまで1敗 居飛車党 得意戦法は風車(だったこともある) 3 7六歩(77) ( 0:02/00:00:07) * 4 8五歩(84) ( 0:03/00:00:12) *飛車先を決める。 5 7七角(88) ( 0:02/00:00:09) * 6 3四歩(33) ( 0:04/00:00:16) *角道を開ける。 7 6八銀(79) ( 0:02/00:00:11) * 8 6二銀(71) ( 0:03/00:00:19) *この対局は対角換わり右玉を想定。 想定通りなら自身が右玉をやった時に一番嫌だった地下鉄飛車をぶつける予定。 9 7八金(69) ( 0:02/00:00:13) * 10 7四歩(73) ( 0:07/00:00:26) * 11 2五歩(26) ( 0:02/00:00:15) * 12 7七角成(22) ( 0:08/00:00:34) *このタイミングで角交換。 まだ予定通り 13 7七銀(68) ( 0:02/00:00:17) * 14 2二銀(31) ( 0:03/00:00:37) * 15 4八銀(39) ( 0:13/00:00:30) * 16 3三銀(22) ( 0:05/00:00:42) * 17 4六歩(47) ( 0:03/00:00:33) * 18 6四歩(63) ( 0:09/00:00:51) * 19 4七銀(48) ( 0:04/00:00:37) * 20 6三銀(62) ( 0:01/00:00:52) * 21 3六歩(37) ( 0:02/00:00:39) * 22 7三桂(81) ( 0:01/00:00:53) * 23 5八金(49) ( 0:03/00:00:42) * 24 5二金(61) ( 0:03/00:00:56) * 25 3七桂(29) ( 0:15/00:00:57) * 26 3二金(41) ( 0:02/00:00:58) *先後同型。 こちらも右玉を匂わす。 先手が右玉に組むまでは動かない。 27 1六歩(17) ( 0:05/00:01:02) * 28 1四歩(13) ( 0:02/00:01:00) * 29 2九飛(28) ( 0:02/00:01:04) * 30 8一飛(82) ( 0:02/00:01:02) * 31 4八玉(59) ( 0:08/00:01:12) *先手右玉に。 ここまで予想通り。 ここから動き出す。 32 9四歩(93) ( 0:01/00:01:03) * 33 5六歩(57) ( 0:41/00:01:53) * 34 4二玉(51) ( 0:31/00:01:34) * 35 3八玉(48) ( 0:20/00:02:13) *玉がよったので地下鉄飛車へ組み換え 36 4四歩(43) ( 0:04/00:01:38) * 37 9六歩(97) ( 1:08/00:03:21) * 38 4三金(32) ( 0:13/00:01:51) *後手、右玉対策の地下鉄飛車へ。 この形、土居矢倉っぽい。 39 4八金(58) ( 1:13/00:04:34) * 40 5四歩(53) ( 0:02/00:01:53) * 41 5九飛(29) ( 1:23/00:05:57) *右玉から動いた、これは予想外。 42 2二銀(33) ( 0:24/00:02:17) *恐らく強行突破はないので準備を進める。 43 5五歩(56) ( 2:21/00:08:18) * 44 5五歩(54) ( 0:07/00:02:24) * 45 5五飛(59) ( 0:05/00:08:23) * 46 5四歩打 ( 0:02/00:02:26) * 47 5九飛(55) ( 0:02/00:08:25) * 48 3三桂(21) ( 0:01/00:02:27) *一歩手持ちにされたが、これ以上攻めはない。 49 3九玉(38) ( 1:11/00:09:36) *玉を引いて組み換えか。 50 1二香(11) ( 0:06/00:02:33) *香車を上げるんではなくて△2五桂、▲同桂、△2四歩で開戦すべきだった。 地下鉄飛車の形に拘り過ぎた。 51 3八金(48) ( 0:03/00:09:39) *金を上げて 受ける。 52 1一飛(81) ( 0:04/00:02:37) *地下鉄開通! 53 2七金(38) ( 0:06/00:09:45) * 54 1三銀(22) ( 0:49/00:03:26) *うーん、疑問手! これだと銀が重い。 先程の△2五桂~がここでも使える。 55 3八玉(39) ( 0:29/00:10:14) * 56 2一飛(11) ( 0:03/00:03:29) *こうするんだったら始めから2筋で勝負するんだった。 地下鉄飛車、まだまだ勉強が必要。 57 2九飛(59) ( 0:04/00:10:18) *駒の配置が似ている。 58 2四歩(23) ( 0:34/00:04:03) *ただ、先手の方が玉が近いので こちらが有利と判断し開戦! というか、ここで日和ったら駒組の意味がなくなる! 59 2四歩(25) ( 3:11/00:13:29) * 60 2四銀(13) ( 0:03/00:04:06) * 61 2五歩打 ( 0:19/00:13:48) * 62 2五桂(33) ( 3:12/00:07:18) * 63 2五桂(37) ( 0:20/00:14:08) * 64 2五銀(24) ( 0:23/00:07:41) *どんどん突っ込む。 65 2六歩打 ( 0:09/00:14:17) * 66 2八歩打 ( 0:03/00:07:44) *飛車を動かして角打ちのスペースを空ける。 代えて△5五桂打▲5六銀△5七角打も有力だったか。 67 2八飛(29) ( 0:47/00:15:04) * 68 5五桂打 ( 0:09/00:07:53) *先手陣形を乱す。 69 5六銀(47) ( 0:13/00:15:17) * 70 3六銀(25) ( 0:27/00:08:20) *金の両取りを狙う。 71 3六金(27) ( 0:21/00:15:38) * 72 6九角打 ( 0:01/00:08:21) * 念願の角打ち 73 3七玉(38) ( 0:42/00:16:20) * 74 2七歩打 ( 0:04/00:08:25) *もう1つたたきの歩。 ▲同玉は△3七角成。 ▲同飛は△7八角成。 75 6八飛(28) ( 0:52/00:17:12) *予想が外れたが、優勢だと思っていた。 76 3六角成(69) ( 0:25/00:08:50) * 77 3六玉(37) ( 0:04/00:17:16) * 78 3五金打 ( 0:08/00:08:58) *△5七金打の方が厳しかった。 銀を取り、桂馬も生きる形になった。 飛車を活用したいという思いが先走った。 79 3七玉(36) ( 0:30/00:17:46) * 80 2六金(35) ( 0:10/00:09:08) *△2六飛の方が厳しい。 △2六金は王手だが、飛車先が重くなってしまった。 81 4八玉(37) ( 0:09/00:17:55) * 82 2八歩成(27) ( 0:03/00:09:11) *と金は作ったが、さらに飛車先が重くなる。 83 2二歩打 ( 0:54/00:18:49) *取ってもすぐに厳しい攻めはないと判断。 84 2二飛(21) ( 0:17/00:09:28) * 85 4五歩(46) ( 0:59/00:19:48) * 86 3七金(26) ( 1:33/00:11:01) *△同歩なら▲4四桂打△同金▲1一角打の攻めが厳しいと思い、金を捨てて飛車を成りこもうと思った。 結果、金を相手に渡してしまい、こちらの持ち駒は歩のみ。悪手だったと言わざるを得ない。先手も攻めの足掛かりがないので△3六金で十分だったか。 焦り過ぎてしまった。 87 3七玉(48) ( 0:52/00:20:40) * 88 2七飛成(22) ( 0:02/00:11:03) *龍はできたが、持ち駒の差があきらかだ。 8八まで玉を逃げられたら寄せきれない。 89 4八玉(37) ( 0:07/00:20:47) * 90 3八と(28) ( 0:01/00:11:04) * 91 5八玉(48) ( 0:31/00:21:18) * 92 2九龍(27) ( 1:17/00:12:21) *退路を絶ちにいこうとした。 93 6九飛(68) ( 0:30/00:21:48) * 94 2八龍(29) ( 0:46/00:13:07) *飛車と龍の交換は嫌だ!と思い、龍を引いたが、代えて△4八とが厳しかった! ▲同玉、▲5七玉なら飛車タダ。 ▲6八玉なら△6九龍▲同玉△4九飛打から詰み。 大チャンスを逃すと大ピンチが訪れる... 95 6八玉(58) ( 0:42/00:22:30) * 96 8六歩(85) ( 0:03/00:13:10) *退路封鎖を狙った手。 これがぬるい。 97 8六銀(77) ( 0:52/00:23:22) * 98 8八歩打 ( 0:22/00:13:32) *同じくこれもぬるい。 完全に形勢逆転。 99 8八金(78) ( 0:46/00:24:08) * 100 4九と(38) ( 0:07/00:13:39) * 101 7七玉(68) ( 0:09/00:24:17) * 102 5八龍(28) ( 0:08/00:13:47) *ここまで来るともう捕まりそうにない。 103 6八金打 ( 0:24/00:24:41) * 104 5六龍(58) ( 0:07/00:13:54) * 105 4四歩(45) ( 0:15/00:24:56) *この時に盛大な勘違いをする。 ▲2四角打で王手龍じゃないか! 逃げないと! とんでもない錯覚である。 106 5三玉(42) ( 1:51/00:15:45) *大悪手。 これで寄り形となってしまった。 107 4三歩成(44) ( 0:16/00:25:12) * 108 4三金(52) ( 0:01/00:15:46) * 109 7一角打 ( 0:54/00:26:06) * 110 4二玉(53) ( 0:15/00:16:01) *悪手。 銀合をけちった。 ▲4四歩が厳しい。 111 4四歩打 ( 0:22/00:26:28) * 112 6五桂(73) ( 0:22/00:16:23) *悪あがき。 113 7八玉(77) ( 0:24/00:26:52) * 114 3三金(43) ( 0:57/00:17:20) * 115 4三金打 ( 0:57/00:27:49) *詰み筋に入った。 116 4三金(33) ( 0:08/00:17:28) * 117 4三歩成(44) ( 0:16/00:28:05) * 118 4三玉(42) ( 0:01/00:17:29) * 119 4四歩打 ( 0:56/00:29:01) * 120 3二玉(43) ( 0:40/00:18:09) * 121 5三角成(71) ( 0:55/00:29:56) *代えて▲4三歩成から詰み 122 2三玉(32) ( 0:55/00:19:04) * 123 2五歩打 ( 0:53/00:30:49) *逃げ道封鎖。 これが完全に決まったか。 124 3三金打 ( 0:58/00:20:02) * 125 4三歩成(44) ( 0:31/00:31:20) * 126 6七桂成(55) ( 0:20/00:20:22) *最後の足掻き。 127 6七金(68) ( 0:07/00:31:27) * 128 5八龍(56) ( 0:02/00:20:24) * 129 6八金打 ( 0:22/00:31:49) * 130 6九龍(58) ( 0:08/00:20:32) * 131 6九金(68) ( 0:04/00:31:53) * 132 4八飛打 ( 0:02/00:20:34) * 133 6八角打 ( 0:19/00:32:12) * 134 6八飛成(48) ( 0:11/00:20:45) * 135 6八金(69) ( 0:09/00:32:21) * 136 3五角打 ( 0:02/00:20:47) * 137 3三と(43) ( 0:34/00:32:55) * 138 3三玉(23) ( 0:01/00:20:48) * 139 4三飛打 ( 0:12/00:33:07) * 140 2二玉(33) ( 0:06/00:20:54) * 141 2三飛打 ( 0:11/00:33:18) *投了。 懐が広い右玉を捕まえきれずにチャンスを逃した結果ですね。 ただ、序盤中盤終盤全てが勉強になる将棋でした。 次はとーしんさんに負けないようにしっかり勉強します。 とーしんさん、ありがとうございました。