対局日:2019/06/27(木) 02:52:39 手合割:平手 後手の持駒:金 銀 歩五  9 8 7 6 5 4 3 2 1 +---------------------------+ |v香 ・v飛 ・ ・v金v玉 ・v香|一 | ・ ・ ・ 歩v金 ・ ・ ・ ・|二 | ・ ・ と ・v歩v歩 ・v歩v歩|三 | ・ ・ ・ ・ 歩v銀 ・ ・ ・|四 |v歩v歩 ・ ・ ・ ・ ・ 桂 ・|五 | ・ ・v歩 角 ・ ・v銀 ・ ・|六 | 歩 歩 ・ ・ ・ ・ 桂 ・ 歩|七 | ・ 玉 金 ・ ・ ・ ・ ・ ・|八 | 香 桂 ・ ・v飛 ・ ・ ・ 香|九 +---------------------------+ 先手の持駒:角 銀 桂  先手番 先手:プレイヤー(R1625) 後手:Lv34 ピヨ基(R2070) 手数----指手---------消費時間-- *相手からは次に△7七銀と打ち込まれる手があり、 ゆっくりしていられる状況ではありません。 しかし、ここで攻防に効く絶妙の手順がこちら側 にあります。 1 2二銀打 ( 0:00/00:00:00) *▲2二銀が正解です。 ここでは▲6八銀や▲6八角と受ける手も考えら れますが、▲6八銀には△1九飛成、▲6八角に は△6九飛成とされあまり良い形勢ではありませ ん。 2 4二玉(31) ( 0:19/00:00:19) *△同玉は以下、▲4四角△同歩▲3四桂△3二玉 ▲2一角△同玉▲2二銀△3二玉▲3三桂成の 即詰みがあります。 また△3二玉も▲3三桂成以下の詰みなので、 △4二玉とかわす一手です。 3 3三角打 ( 0:01/00:00:01) *この角打ちが相手玉を逃がさない好手になります。 4 3二玉(42) ( 0:01/00:00:20) *相手側は角を取ると同角成で即詰みでしたので、 △3二玉とかわす一手。 5 4四角成(33) ( 0:02/00:00:03) *この角成りが決め手。 7七の地点には角と馬の利きが二重にあり、また 相手玉への詰めろにもなっています。 攻防に利いた絶妙手で、完全に勝勢です。 以下は、この後の手順の参考例 ## 分岐 - #238552