先手:先手 後手:後手 手数----指手---------消費時間-- *アヒル戦法を指すという事はアヒル囲いと付き合っていくという事だといっても過言では無い なのでアヒル囲いの特性をよく知ることが大切である 今回はそれについて勉強して行きたいと思う 解説は9手目で 1 4八銀(39) 2 4二銀(31) 3 6八銀(79) 4 6二銀(71) 5 7九金(69) 6 7一金(61) 7 3九金(49) 8 3一金(41) 9 5八玉(59) *上が59玉型、下が58玉型 〜59玉型のメリット〜 58玉型と比べて1手早く組み上がる 〜58玉型のメリット〜 飛車の打ち込みに強い 玉頭が厚い 場合によっては上部にも逃げ出せる←切れ負けの将棋で特に有効 このように、59玉型より58玉型の方が様々なメリットがある。なのでアヒル囲いに組むときは積極的に58玉型を目指すといいだろう