先手:先手 後手:後手 手数----指手---------消費時間-- *今回は2018/05/20の名人戦解説のニコ生での藤井猛九段による藤井システム、端攻め解説のまとめ 9九玉システムの基本的変化であると思ったため書きました 思い出しながら書いているので一字一句が藤井九段の発言とは合致しません 趣旨は合っているかと思います 1 7六歩(77) 2 3四歩(33) 3 2六歩(27) 4 4四歩(43) 5 4八銀(39) 6 4二飛(82) 7 6八玉(59) 8 7二銀(71) 9 7八玉(68) 10 9四歩(93) 11 5六歩(57) 12 3二銀(31) 13 5七銀(48) 14 4三銀(32) 15 2五歩(26) 16 3三角(22) 17 5八金(49) 18 5二金(41) *藤井九段「4三銀、5二金左の形が急戦に強い」 19 7七角(88) 20 6四歩(63) *藤井九段「6四歩のタイミングが遅いため5五角急戦がない」 21 8八玉(78) 22 7四歩(73) 23 6六歩(67) 24 7三桂(81) 25 6七金(58) 26 5四銀(43) 27 9八香(99) 28 9五歩(94) 29 9九玉(88) 30 8五桂(73) 31 8六角(77) 32 7三銀(72) 33 8八銀(79) 34 4五歩(44) 35 7八金(69) 36 8四歩(83) 37 5九角(86) *ここまでの手順は適当 9九玉システム(駒組み)と合致する手順を採用した ここから藤井九段の解説手順 38 6五歩(64) 39 6五歩(66) 40 9七桂成(85) 41 9七香(98) 42 9六歩(95) 43 9六香(97) 44 9六香(91) 45 9七歩打 46 9七香成(96) 47 9七桂(89) 48 9六歩打 49 9八歩打 50 6五銀(54) *これが急所の一手だそう 先手が歩切れであるため▲6六歩と打てないので攻めが続く 代えて△9七歩成 ▲同歩 △6五歩では▲6六歩と受けられてしまう 51 6六香打 52 6二香打